介護は思ったより大変でした

2015年12月、末期の肝臓ガンとわかった母は、「98歳まで生きたい」ということで、12月から3月の間、3回の治療入院をし、何もしなければ数ヶ月と言われていた命が、桜を見ることができ、今もなお、自分でご飯を食べられる生活をしています。

ただ、治療のため仕方がなかったものの、入院をすれば認知が進み、ガンという病気のためか体力は落ちています。

今は、ケアマネジャーさん、介護施設の助けをかりながら、姉弟、家族と力を合わせて介護体制をつくっています。幸いだったのは、地域にずっとお世話になっていた信頼できるケアマネジャーさんがいたこと。そして、姉弟、家族が協力的なことです。

「介護」と「仕事」、「家庭」をこなしていくには、絶対にひとりでは無理です。

こころからそう思います。みんなが協力してくれても、時々、「孤立感」「孤独感」「無力感」など、マイナスな感情に襲われます。思っていたより大変でした。

私はまだまだ軽い介護です。もっと大変な方はたくさんいらっしゃると思います。
ケアマネジャーさんの話では、独りで頑張ってしまう人を外の助けに目を向けさせるのはかなり難しいことらしいのですが、独りで頑張らないでいいのだということに気づいてもらいたいです。

そういう私も、その穴に落ちていかないように気をつけないと。