お医者さんが家にやって来た

雨が降る少し肌寒い朝。今日は初の訪問診療の日でした。
若い女性のドクターと看護師さんのお二人が来て下さいました。

「どうですか~?痛いところとかないですか~?」
「ないです~」

なんてこと言いながら、女性だとなんだか場が明るなって和んでいいですね。
こんな雨の日だとなおさらです。

本人はどこも何ともないと言うものの、お腹がポッコリでているので、腹水の様子を診てみましょうということで、バッグから出したものが、なんとモバイルエコーの機器。ちっちゃ~!手の上にのるサイズ。しかも映像もクリア。
腹水の量が多くて、腸がフワフワと揺れて映像は、深海の海の底でゆれる海草のようにも見えました。
(写真撮らせてもらえばよかった…次回は忘れず撮らせてもらいます)
医療機器はこんなにスゴイことになっているのかぁと感動してしまいました。

それはさておき、「今、心配なこととかないですか?」「今なくても、何かあれば何でも連絡してくださいね」と家族に寄り添ってくれる医療関係者がいることは、家で介護する者にとって、しかも、そう長くないと余命宣告を受けた家族にとっては、本当に心の支えになると実感しました。

今の生活がいろいろな人に支えられていて、支えてもらうには「信頼できる人を見つけて頼る」という自分自身の姿勢が大切なのだと改めて実感しました。皆さんありがとうございます!