お店にいると、様々な人と合い、話をすることができます。

ある日のこと、小さなお子さんを抱えてお店に入って来られたお母さんがいました。
その日はちょうど、こぷらすでお花の先生がフラワーカラーセラピーをやっていた日。
興味をもたれたそのお母さんは、そのフラワーカラーセラピーを受けました。
すると、話をしていくうちに、子育ての悩みを抱え、毎日とても頑張っていたことがわかりました。
カラーセラピーを受けながら、少しずつ表情がやわらかくなっていくのが見てとれました。
それ以来、時々こぷらすに来てくれるようになりました。

いっぱいいっぱいの時って、誰もがあります。
こぷらすは、そんな時に「行ってみよう」と思ってくれるような場所になりたいと思っています。

フラワーカラーセラピー