7月26日で復刻1周年を迎えたTOYODA BEER。
7月27日(水)、その記念レセプションに出席しました。

日野市長さん、日野市議会議長さん、市の役員の方々、メディアの方、銀行の方、JAの方、蔵元さん、地元農家さんなど、様々な方とお会いすることができました。

市長がスピーチで「TOYODA BEERは日野市の宝、歴史を照らし出す宝」と語り、日野市内の農家さんで二条麦芽を生産してもらって今年はつくる!という実行委員長さんの言葉、どれも力強く、ちょっと感動。

そこに地元農家さんが「二条麦芽をつくるのは本当に大変なんだよ~。乾燥期はちょうど梅雨の時期だしさ~」という本音が投げ込まれ、皆が本音で発言ができるあの信頼関係とでもいいましょうか、実に面白く、日野市民として日野のブランドにしたい!と強く感じました。

ゲストの二子玉の地ビール会社「ふたこ麦麦公社」の代表 市原さんのお話の中で、レセプション参加者の方から出た「TOYODA BEERを飲んでみての感想は?」の答えがまたプロの方ならでは素晴らしい表現力。

「TOYODA BEERは、最近主流のホップを楽しむビールと違って、”麦”を楽しむビールですね。」

どこかで言ってみたい…このコメント。

TOYODA BEERは「麦を楽しむビール」、その麦は市内の農家さんが生産する… 日野ならではのビールができそうでワクワクします。

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