「細い糸を紡ぐ」
2月はこの糸を紡ぎたい、と
思えることをいくつも感じる月でした。

この日曜日(2017/02/26)の「多摩CBシンポジウム」で
われわれの事業紹介のブースを
出させていただける
機会をいただきました。
「細い糸を紡ぐ」は
シンポジウムの懇親会で
NPO法人Mystyle@こだいら代表理事の
竹内千寿恵さんのお言葉です。

竹内千寿恵氏乾杯のあいさつ
竹内千寿恵氏「多摩コミュニティビジネスシンポジウム2017」懇親会

大好きな義父母のいる日野市で
事業をやろうと思って動き出したのが
一昨年の夏。
たった一人の方との出会いから始まり、
データ化できた名刺を元に
1月中かかって出せた年賀状が200枚。

2015年の夏までには誰一人
知っている人がいなかった日野市や
多摩地域。
そこから1年半で少なくとも200人も
産業、商業、農業、金融、行政、学校など
他分野に渡って年賀状を出させていただける
方々と知り合うことができました。

そんな中から
「多摩CBシンポジウム」は
多摩地域で
コミュニティビジネスを推進する
多摩CBネットワークさんが毎年1回、
多摩地域の大学で行っておられる
シンポジウムです。
多摩CBネットワークさんは
コミュニティビジネスの普及活動を行うほか、
コミュニティビジネスという手法で、
多摩地域および多摩30市町村の
活性化に取り組むゆるやかにつながる
ネットワークだそうです。

TAMAコミュニティービジネスでのあれいすとブース
杏林大学で開催の「多摩コミュニティビジネスシンポジウム2017」内のコーナー「多摩CBフェア」に出展させていただきました。

まだ事業活動開始1年で
ほとんど実績のない
われわれがブースを持たせて
いただけたことは
とてもありがたいことでした。
訪れてくださった方々からは
もちろん、
貴重なスペースを使って、
われわれにブースを出させて
くださったことに
とても勇気をいただきました。

2017TAMAコミュニティービジネスシンポジウム記念撮影
200名を超えるコミュニティービジネスを支える参加者の方々