「千里の道も一歩から」中学の時に恩師から教えていただきました。

地元の方々が元気になればよいなと思い、
居場所と役割り(仕事)づくりをしたいと思って、
日野市で2015年にビジネスを始めるため
始動しました。

2014年夏
代表が父母の晩年を一緒に過ごしたいと日野市の実家に帰郷。
町内に空き家やシニアが多く、昔はよく聞こえた子供たちの遊ぶ声が聞こえない。

家を出た姉妹の空き部屋を使ってスペースレンタルを開始
利用者がお越しになると普段だらーっとしている義母がシャキッと
利用者の方に挨拶したりお茶を出したりするする姿を見て、
誰にでも役割があれば元気になれるんだと実感
これをご近所に広めれば元気な街になり空き住宅なども解消されるのでは?
と思い始める。

2015年の春ごろ空き家対策の活動をネットに投稿なさっている市会議員さんを
代表が発見。

2015年夏
空き住宅などの利活用をビジネスにしようと動き始める
まず箱をつくるということで会社設立することにする
何をどうはじめれば良いのかわからないので日野の税理士さんに相談
3人目に相談した税理士さんがたましんの方をご紹介くださる

たましんさんの創業支援センター価値創造事業部の方をご紹介くださる
早速お会いしに立川まで出向くと日野市の創業スクールのことを
ご紹介いただき、すぐ代表と二人申し込む

2015年秋
日野市の創業スクールを無事終了。最終日のビジネスプラン発表会に
空き家対策をネットに投稿されていた市会議員の方がお見えになる
創業スクールの打ち上げで日野市のインキュベーション担当のたましんの方から
「日野市はビジネスするには市の方々が最高に理解のある市、
今度多摩平にできる産業連携センターのチャレンジショップは他市では
考えられない素晴らしい環境、
是非応募されると良いですよ!」
と教えていただく。
応募締め切りまで時間が無い中、代表が事業計画書を仕上げて応募
市の偉い方々、銀行や地元のアドバイザーの方々の面接を経て
日野市チャレンジショップ採択第一号に。
チャレンジショップは2つあり、複数事業者の方々の応募があったものの採択は
わが社のみとのこと。

2015年冬
チャレンジショップオープン

2016年春
国の補助金応募
不採択

2016夏
東京都の創業助成金応募
採択

2017冬
空き住宅など利活用で日野市の都市計画課さんのご紹介で
日野市の空き家オーナーさんと面会し事業計画のご説明

そこから日野市の産業連携センターのチャレンジショップをお借りできたり、